Hikvisionポリマー製耐重塩害カメラリリースのお知らせ

Mar 10, 2025

害地域といった厳しい屋外環境における塩害腐食問題

潮風が吹く沿岸部・港湾部や塩分を含んだ融雪剤を使用する豪雪地帯のトンネルなどを重塩害地域と呼びます。そのような地域では塩害によるカメラ筐体の腐食が進みます。

新世代のポリマー素材

従来の場合、塩害腐食問題を解決するためには316L ステンレス材料を使ってカメラを作ります。

それで腐食問題は大幅に解決できたが、重いや高いなどの弱点が上がっています。

そのため、Hikvisionは新世代のポリマー素材で腐食問題を解決するという新たなソリューションを提出しました。ポリマー素材を採用することにより、下記の機能を実現しました。

  • 軽重量
  • 低コスト
  • お手軽設置
  • 高耐食性:C5-MとNEMA 4Xの両方を取得
  • IP67以上の防水防塵機能
  • 5年保証

ポリマー素材の衝撃試験

 

ポリマー素材の塩水噴霧試験

 

ポリマー素材のキセノン耐候性試験

 

・その他機能

 

製品ラインナップ


チラシ資料は下記からダウンロードしてください。

Hikvision ポリマー耐重塩害カメラのチラシ

営業窓口
テクニカルサポート
パスワードリセット
callcenter.jp@hikvision.com
0120-759-295
X