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サードパーティー連携

APIによるサードパーティーアプリケーションとの連携やカメラ本体のアプリケーションプラットフォームについてご紹介いたします。

 

 

サードパーティー製アプリケーションとHikvision製品を連携させる方法は
大きく3つのパターンがあります。

  • APIで連携する方法
    • Hikvisionのカメラや録画装置はRestAPIに対応しており、サードパーティー製アプリケーションとHikvisionデバイスは直接的に連携することができます。
  • デバイスにアプリケーションを組み込む方法 HEOP2.0
    • Hikvisionのカメラはアプリケーションプラットフォームに対応しており、サードパーティー製アプリケーションを開発し、組み込むことができます。
  • Hikvisionのソフトウェアと連携する方法
    • Hik Central ProfessionalはOpenAPIに対応しています。一度、カメラや録画装置などのデバイスはHik Central Professionalというソフトウェアで管理され、
      サードパーティー製アプリケーションはHik Central Professionalを介して連携をすることができます。

 

ISAPIはRESTful API ベースの API であり、インテリジェントな
セキュリティクライアントソフトウェア、またはシステムで利用し、
カメラ、NVR、DVR、サーマルなどのデバイスと特定メソッドで通信することができます。

 

 

Hikvision Embedded Open Platform(HEOP)は、
アルゴリズム、アプリ(クラウド接続、GUI)等を、
デバイスにインストールできるオープンアプリケーションプラットフォームです。

HEOP2.0のコンテナ技術により、
サードパーティパートナー様は、自社ハードウェアリソースやアプリの可視性、
より安全な環境での分離が可能となります。

 

 

Hikvisionのソフトウェア(Hik Central Professional)は、OpenAPIに対応しており、
サードパーティー製アプリケーションとの連携が可能です。
また、サードパーティー製のデータベースとの連携やBACnetにも対応いたしました。

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