物流センターのような大規模な倉庫では、カメラや録画データが膨大な量になります。
例えば、荷物の紛失や損傷が発生した場合、必要な映像を探し出すことは非常に時間がかかります。
当社の荷物追跡(パーシャル)ソリューションは、バーコード情報と録画映像を紐づけすることで、
必要な映像をすぐに確認することができます。
例えば、”伝票番号”を入力することで、関連する荷物の録画映像を探し出します。
荷物の受け取りや出荷前のピッキング作業、梱包作業など、
さまざまな場面でスタッフは配送伝票のバーコードを読み取ります。
作業台の上にカメラを設置し、バーコードをスキャンしたタイミングで
録画映像にタグ付けが行われます。
お客様から荷物に関するお問い合わせがあった場合、
すぐに録画映像を検索することが可能です。
スタッフは配送伝票番号を入力するだけで、
その荷物がどのエリアでどのような作業を行ったか、
また荷物の入れ間違いがなかったかなどを簡単に確認することができます。
映像の検索方法(動画)については以下のURLもご参考ください。